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2024.03.29 Fri
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2007.10.06 Sat
京都11R 夕刊フジ杯大原ステークス
2007年10月6日(土)15:45発走 芝外1800m
サラ系3歳上 1600万下 (混合)(特指) 定量

◎フィールドベアー(ノーザンF)
クランエンブレム(ノーザンF)
ブレーヴハート(社台F)
カネトシツヨシオー(社台F)
フィールドベアーは、前走、自己条件に戻った漁火Sをサイレントプライドの2着。京都芝コースは未勝利ですが、2着、3着がそれぞれ2回で、距離1800も9戦して4着以下は1度だけと堅実。メンバーが軽くなってここはチャンスでしょう。
クランエンブレムは折り合いが課題ですが、適距離に戻って狙ってみます。斤量1キロと僅かですが、一応減るのは好材料。素質がありながら勝ちきれないブレーヴハートは、自己条件で。春の難波ステークスでフィールドベアーと差のない競馬だったカネトシツヨシオーは、このクラス上位実績あり。

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2007.09.30 Sun
中山11R スプリンターズステークス(G1)
2007年9月30日(日)15:40発走 芝1200m
サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量

◎スズカフェニックス
〇サンアディユ
▲コイウタ(社台F)
△ペールギュント(ノーザンF)
△クーヴェルチュール
本命は高松宮記念の覇者スズカフェニックス。外を回って押し上げ、直線豪快に伸びた勝ちっぷりは圧巻でした。続く安田記念5着は仕掛けが遅れてのもので、評価に変わりはありません。放牧明けは急ピッチに乗り込まれて、1週前の坂路4F50秒1はこれまでの自己最高より0秒8速い好時計でした。阪神での走りから中山の坂も問題なし。能力的に首位争いです。サンアディユのセントウルSは、掛かり気味に先行し、5馬身突き放しての圧勝。多少もまれてもスピード能力高く、押し切ってしまう場面も十分考えられます。
期待馬で書いたコイウタは、短距離適性から波乱の演出期待。セントウルSに出走予定だったペールギュントは、予定変更も格上。クーヴェルチュールは、勝負根性と斤量53キロが魅力です。

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2007.09.29 Sat
阪神11R シリウスステークス(G3)
2007年9月29日(土)15:45発走 ダート2000m
サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) ハンデ

◎ドラゴンファイヤー
ワンダースピード
タガノゲルニカ
アロンダイト(ノーザンF)
除外を挟んで500万から3連勝中と上昇著しいドラゴンファイヤー。レースでのここからどうかという所からの鮮やかな差し切りには目を見張ります。対戦相手が強くなって連勝を続けるのは至難の業ですが、斤量53キロ、まだまだ上を狙える秘めた能力に期待したいと思います。
ワンダースピードはとりあえず阪神ダート2000メートルのレコードホルダー。休み明けでどうかですが、内枠に入って上手く先行できれば首位争いに入って来れそうです。東海S(G2)でメイショウトウコンと半馬身差の2着と、こちらも能力十分です。押さえは一度使って上り調子のタガノゲルニカ。アロンダイトは休み明け、斤量59キロで割引ます。

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2007.09.23 Sun
中山11R 産経賞オールカマー(G2)
2007年9月23日(日)15:35発走 芝2200m
サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定

◎マツリダゴッホ
ネヴァブション
ダークメッセージ
前走、休み明けの札幌記念(G2)は、展開が向かなかったマツリダゴッホ。今回は引っ張ってくれる流れが見込まれ、好位から押しきれるレースが出来そうです。AJC(G2)を勝っているように、中山コースは絶好の舞台。追い切りの動きよく、一度使って変り身も十分です。
前走、天皇賞を使ったダークメッセージは、今年に入って一気にオープン入り。距離短縮で2200はベストの距離。末脚も鋭いものを持っていて、休み明けでも一発期待です。

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2007.09.22 Sat
阪神10R 夕月特別
2007年9月22日(土)15:10発走 芝外1800m
サラ系3歳上 1000万下 (混合) 牝 [指定] 定量

◎パーフェクトジョイ(ノーザンF)
トップエクセレント
自己条件になってトップエクセレント。前走、紫苑Sで有力相手に4着。開幕週のいい馬場でしたが、この時期に2000メートルで2分を切ったのは評価できます。未勝利を抜け出してからは、降雨でなければ堅実な走り、斤量が減るのも好材料です。他は、次位にトウカイアワードぐらいで、ここは順当と見ます。

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